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ぼやき用のブログ。主にソフトウェアの使い方覚書など。ときどき絵や音楽を置いたり。
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未だにサーフェイス設定が
不慣れでしょうがないんですが(2D重視なせいもあるけど)
ノード編集ってモノがあることに最近気付きました(超遅い

使い方はともかく、色々とグラフ化されて
クモの巣構造になって面白い(´▽`)ムハー

なんかサーフェイス編集してるってカンジがするぜ、無駄に。

月見餅


にしても結局のところ出力しないとどう出るか分からないのが問題。

ホント下手くそだなーサーフェイス( ・´ω`・ )
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【あらすじ】


平凡な日常にいきなり入り込んできた「ハデス」と名乗る小さなガイコツ。
今日は非凡な1日になりそうな予感…orz

ウチのマンガって古代ギリシアのリゾーマタを大本に
魔法哲学が構築されてたりするのに、
折角の古代ギリシア科学が台無しになるくらい
英語やラテン語が入り乱れてたりしますネ(´Д`;)

描き始めの頃は何もそんなコト考えないまま描いてたので
日本語じゃない=英語みたいなモンだったし、
魔法名も「ゲイル・ブレードぉお」なんつって英単語でシンプルでした。


ほんでも、ギリシア語を勉強する機会があったので
ギリシア語を勉強してみました。
やっぱりギリシア科学を元にしてる以上、
ギリシア語で魔法とか唱えてみたいと思うわけじゃないですか。

しかし
語呂が個人的に全く趣味合いません

そこで、せめてラテン語を勉強してみることにしました。
こっちも語呂良いとは言いにくいんですが、悪くなかったので
現在こちらに落ち着いています。


てコトで、ウチの4元素名は
地 tellus
水 Aqua
火 Ignis
風 Ventus
になっております。
地も本当はこの単語は適切でないと思うんだけど、
語呂に拘る私としては敢えてこちらに(´Д`)スマネー羅語…。



で、リゾーマタについてなんだけど
ちょっと面白いので簡単に記しておきます。

リゾーマタとは「根」、つまるところ「万物の根源」たるもののコト。
古代のギリシア哲学で、エンペドクレスは
この万物の根源となる、不変不動のものを地水火風の4つと定義し、
リゾーマタである4つでこの世の全ての事象が
説明出来るという説を提唱しました。
要するに今でいうところの元素の結合・分離ね(・∀・)ノ

ほんで面白いのが、
リゾーマタの結合・分離は
「愛(philiaフィリア)憎(neikosネイコス)」によって行われるというところです。

最初はこの元素はそれぞれ完全に結合していて、球体を保っています。
そこからの結合・分離は以下の通りに行われます。


完全な球体

(neikosが生じる)

球体の形成が崩れる

(philiaが力を得る)

完全な球体に戻る


そんなカンジで宇宙は結合・分離を繰り返し続けているという論です。
また、これらの元素は新しく生まれることはなく、消滅することもない、
つまりは宇宙の上で一定の数を永遠に保っているとしています。


更に、同古代ギリシア哲学者プラトンの著書「ティマイオス」では
それぞれの元素が正多面体であるとしています。

火 正四面体   最も軽い・鋭い
水 正八面体
風 正二十面体
地 正六面体   運動が最も遅い・重い

これらのリゾーマタはそれぞれの重さに応じて運動し
互いに入り混じると考え、階層的な概念を導入しました。


元素の内容は違えど、
大凡現代化学と似通っているところが大変興味深いです。


その後、パラケルススが「妖精の書」にて

地 ノーム
水 ウンディーネ
火 サラマンダー
風 シルフ(シルフィード)

と、4精霊化しています。

56枚(小アルカナ)タロットでは、

地 硬貨
水 杯
火 棒
風 剣

と位置づけられています。
この辺りが現代ファンタジーの脈となってるカンジしてきますねヽ(゚∀゚)ノ



取り敢えず録音環境が悪くてレコーディングファイルが劣悪なのに加えて
音声がどうも曲に上手く乗ってくれないという状況を少しでも改善するために
Hz単位で音を合わせてくれるようなモノがないかと漁りまくってました。


というワケでAutoTuneっていうのを使おうと思ったんですが、
何とVSTプラグイン(多分)らしく
対応しているのが『Pro Tools』などという
お高そうなソフト。

オマケに体験版は古過ぎてサイトが消えてる始末\(^O^)/

イキナリ正規版2つも買い揃えて使えませんでしたとか笑えないし、
いつ作曲活動やめるか分からない私には
購入する踏ん切りもつかないので手をこまねいていました。


というのも、その前に
フリーにしてはオートチューニング(?)で大変優秀と噂の
VSTプラグイン「GSnap」を入れようとして
上手くいかなかったからなんですが。


ほんでも、今日いきなり閃いて、
なんとかGSnapを使える環境にすることに成功しました。


【実験1】AudacityにGSnapを入れる

最初はAudacityってソフトがVST対応しているので、
そっちで試したんですが
Audacityでは一般の型でしか使えないらしく、
上手く画面が表示されないので断念。


【実験2】KRISTALにGSnapを入れる

次に試したのはKRISTALっていうミックス用の
フリーソフト(ライセンス版もあるけど)で、
こちらはAudacityよりも…なんつーのかな、
取り敢えずインターフェースがコアに対応してんだよ。(いきなり投げやり
てゆーかVST対応してるWAVデータをそれなりに扱えるフリーが
このAudacityとKRISTALの2種類しか見つからなくてさぁ┐(´ー`)┌

ところがこのフォルダの中にDLしたプラグインをそのまま放り込んでも
読み込んでくれませんでした。


【実験3】KRISTALでEffectChainerからGSnapを使う

ググってたら
「EffectChainerを1回噛ませると動くよー」ってのを目にし試してみました。

―――が。

なんかKRISTALがEffectChainerを読み込んでくれなかったんだよねorz
因みにEffectChainerってのは
VSTエフェクトを重複してかけてくれちゃうモノらしいんですが。


【実験4】KRISTALでmultifxVSTからGSnapを使う

仕方がないので、EffectChainerを諦めて類似のmultifxVSTってのを入れてみました。

これは入れるのに成功したんですが、噛ませてGSnap入れたら
表示は出来たのに音出ない(つ~`)


……はい、ここまでの努力が12月頭の話。


【実験5】Auto-Tuneをどうしても無料で使いたい

ここから現実逃避(?)を3週間ほど経て、今に至り
AutoTuneの体験版を探すコトにしました。

もうGSnapは一端諦める方向で、プロもほとんどが使ってると噂の
Auto-Tuneを試してみようと思ったんですが…。

うむ、よくわかんなかった。


【実験6】KRISTALでEffectChainerからGSnapを使う-その2-

「大体、知り合いに1人も音楽系がいないのがおかしい」と
自分の人脈に半ば半ギレになりつつ、
もう一度KRISTALにEffectChainerを入れようとトライ。

どうやら今までVSTフォルダのパス設定が一部足りなかったようです('A`)

こんな初歩的なコトで1ヶ月近く現実逃避してた自分涙目orz

Destination Locationだけパス指定してましたが
インストール時に設定したもう1つの方の
VST Destination フォルダを指定しなきゃいけなかったんですね。

何とかこれでGSnapを使えるようになりました。


じゃあ上手く行ったら次回はGSnapの性能に関する記事で。
上手く行かなかったら関係ない記事というコトで。
◆--SharedObjectに配列を保存したい--◆←サブタイトル

ようやく求めていた方向性にそれなりに形になってきました(・3・)

丸一日費やして300行程度のプログラムしか書けない自分情けない。
目指せ1日1000行。

081117screen

何かSharedObjectに配列(保存すると別のモノになってるっぽいけど)を
保存しようとしたんだけど、

【SOインスタンス】.data.【配列変数】[i] = 0;

じゃできないらしくて、
数字を入れてもnullが返って来てしまうので
(しかも変数にevalとか使えないし)
コレに悩んで小一時間orz
最初は既に別の変数も入れていたので、
てっきり変数を複数保存する事が出来ないんだと思ってたんですが
そうでもないみたいで、

cardNumSO.data["name" + i] = 0;

だったら大丈夫らしい。

でも、気付いてはいたけどコレだと前述した通り
配列じゃなくて、配列に見せかけた変数になってしまうので
あんまりスマートじゃなくて重く感じますネ;;

というのも、
["name" + i]の部分で、name1,name2,…てカンジで
連番の変数を作成してるから
変数が膨大に出来上がってしまうという事態('A`)ウェ
まぁ自分が扱い易ければいいや、
ごめんねローカル(´・ω・`)


それはさておき、ボタンの追加結構面倒くさいなコレ。
懲りすぎたせいでタイムラインが長いのが特に原因な気がします。
まいったなコレ。
◆--多次元配列が出来ない--◆←サブタイトル


まさかとは思うケド


今時多次元配列がデフォで作れないなんて


そ ん な こ と な い よ ね ?



FLASHのActionScriptもJavaScript同様、
どうやら仮想的な多次元配列を作成する模様(´・ω・`)
ただでさえCookieでこんがらがって来てるのに
メンドくさいなぁ。


2次元配列を作ろうと思ったら

var ary = new Array();
とか取り敢えず定義しといて、
その中に

ary[0] = new Array();
ary[1] = new Array();
ary[2] = new Array();
 :
 :

と階層的に配列を作成して、
仮想的に2次元に見せかけるって作り方。
勿論For文とかで作った方がスマートですが(・3・)

いやしかしまさかの展開。
Cとかと同じカンジかと思ってたYO
◆--Cookieをいじってみる--◆←サブタイトル

FLASHにSharedObjectってのがあって、コレを使うと
手動で消される、若しくは削除するプログラムを作る
とかがない限り消えないってゆー
やや恒久気味なCookie的役割を持つ機能があるコトが
分かりますた(´ω`)

なんか結構面倒なところにデータ生成されるみたいなのが
残念なんですが(temporary internet filesの中かと思ってた)
1つのファイルに複数のデータも入れられるみたいだし
私の希望とニアリーだったので使うことに。

ところがググってみても個人的に分かり易いサイトがなくて
スゴい困り(頭いい人はきっと分かるんだな)
結局本家のヘルプを読んで作成したという
なかなか珍しいケースなんですが、なんとか成功。

FLASHの本買っていいって学校には言って貰ってるんだけど
SOだけの為にわざわざ買うのもなーσ(・ω・ )っていう。。

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