いつだったか、テレビ番組で
「ビーフジャーキーを柔らかく戻すと焼肉として食べられるのか」
みたいな検証をしていたんですが、
それの結果
美味しかったというコトだったで、
じゃあやってみようと思いあす缶を呼んで
2人で焼肉(仮)パーティーしました。
1--◆ビーフジャーキーを湯がいて肉に戻す
チキンな私たちは最悪の事態を想定して、
1人2枚の系4枚だけ牛を用意。
取り敢えず沸騰したお湯に浸けて、待つこと1時間。
ダシ出まくりんぐ。
味なくなっちまったのでは…。
まだあんまり柔らかくないけど
まぁ、箸で曲げてみれば曲がるのでいっか。
ってコトで、
せっかちな私達はそんなに待ってらんないので
もうこれで下ごしらえは完成。
2--◆フライパンで焼く
焼肉なだけに、焼きます。
水浸しになってるお肉をそのままフライパンに
乗せてしまうのはどうかと若干討論になりつつも、
「水分を取り除いたら元のジャーキーに戻っちまう」
という仮説に震撼し、油敷いて水浸しのまま焼くことに。
3--◆食す
これで完成したワケで、
まぁ見た目もビーフジャーキーが
若干焦げ目ついたようにしか見えないんですが、
食べてみると
思ったよりは美味しかったです。
細かく言うと、口の中に香りが充満して、
肉を食べた気にはなるんだけど
味は、ダシで全部ごっそり抜けた感がします。
あと、ふやかす段階をテキトーに切り上げてしまったけど
案外柔らかくなってました。
でもやっぱり味が物足りなくなってしまっているので(香りだけ)
あす缶の提案で焼肉のタレをかけてみる事に。
無難に美味しかった。
でも
・一人暮らしでビーフジャーキーしか仕送り来なかった(´Д`)
・ビーフジャーキー100日生活挑戦中だが味に飽きてきた(´Д`)
・おじいちゃんの肩凝りが治った!(・∀・)
みたいな理由がなければ、
わざわざビーフジャーキーで焼肉する必要ないと思いました。
味的に。
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